2025.9.15 長女の結婚式
ふたりとも滋賀の子なのに、なぜ京都で?
しかも9月の三連休なんて、観光客で激混みやん?
酷暑の京都で留袖着ろと?
散々文句を言っていた年初からあっという間にこの日。
月日が経つのはほんとに早いですね。
30年前の最初の(笑)結婚式は、土地柄と時代もあってかなかなか私の思いは通らず、おカネを出す親の意向に逆らえなかったので娘の結婚式はほぼノータッチ。
『お金振り込んで』だけ(笑)
総額500万円超え。
両家折半とはいえどこのお嬢様なんでしょう。
ちなみに父親である元夫は一銭も払っていません…。
離婚した私たち夫婦がともに出席してるため(娘の希望)娘夫婦や婿のご両親にいろいろ気をつかわせてしまいましたが、若い2人が忙しい中、一生懸命準備して、たくさんのお友達がお祝いしてくれて、とても温かい時間でした。

シングルマザーでがむしゃらに働いてばっかりでほとんど母親らしいことはしていなくて、今思えば悔やむことも多々ある中、たくましく勝手に育ってくれていて、さらにちゃんと背中を見てくれていて、伝わっていて、本当に良かったです。
もうあとは2人仲良く元気で頑張ってね。
あーヤレヤレという感じで不思議と涙は出ませんでした。
あなたの人生はあなただけのものやからねー。
自分でつかむんやでー。
が、あとから読んでねってもらった母への手紙には
『まだまだこれからもいろいろ当てにすると思いますが…』
ですよねー(笑)
頑張って働きまーす!!

