気がついたら年が明けてもう半月…。

新年早々、未曾有の大災害。

地元ですので多くの方からご連絡をいただきました。
お気遣いいただき、本当にありがとうございました。

コロナ禍以降、年末年始は帰省せず私自身は全く問題なし。
また身内や親戚友人達も被害の少ない県中南部住まいが多く難を逃れました。

しかし、日々報道される能登の惨状は本当に心が痛みます。
自然のチカラには到底抗うことはできないのだと思い知らされます。

それでも気丈に助け合いながら過酷な避難生活を送っている方々(北陸人は辛抱強く奥ゆかしい人が多いです)の少しでも助けになるよう、変わらぬ日常を送っている私たちがいつもどおり、なんならいつも以上にお金を使って経済を回していくことが、できることのひとつではないかと思っています。

石川県へのふるさと納税や義援金、寄付などすごい勢いで集まっています。
日本人の底力を感じます。

これからはいいことしかないと信じて、今日も大切に生きていきたいです。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

そこにダンボールがあるから。
新年の癒し、我が家のにゃんずです。